完結、小波鉄道

みなさまこんにちは。
ここ最近はちょっと涼しくなったかな？と感じさせることも多く、
私は思いっきり風邪をひきましたが、いかがお過ごしでしょうか？

もともと趣味の延長としてスタートしたこのシリーズですが、
前回の投稿でも宣言いたしました通り、
小波鉄道は第18回「総集編」をもちまして
最終回を迎えることとなりました。

今まで小波鉄道シリーズを視聴してくださった皆様。
コメントやマイリスト登録をして下さった皆様。
そして様々な面でサポートしてくださったみなさま。

いろいろな方々に感謝とお礼の気持ちでいっぱいでございます。

さてそんな今回、
小波シリーズについてちょこちょこ書いていこうかな～なんて思いまして・・・
ではどうぞ。




さてさて。
まずは最終回でも登場いたしました、神咲の車庫について。

「神咲特集　～K-TREC～」

ハイ始りました神咲特集(((
神咲駅前のアレ、「K-TREC」と申しましてですね、
小波鉄道と水神彩華鉄道に所属する車両の検査と
車両の塗装変更などの改造、
さらに一部部品の製造を請け負っている設備になっています。

20両編成の車両だって楽々置けてしまう留置線が12線ほどあったり、
車両の解体・搬入用の線路や工場線が敷いてあったり、
ちょっとだけ大きな施設になっております。
全景はぜひ最終回でご確認くださいませ。(ぉ

ところで皆さん「トラバーサ」ってご存知でしょうか？
車両をのせて、水平に横移動させるための設備なんですけども、

詳しくはwebで！

実は・・・神咲にはこのトラバーサがあるのです！

中央右寄りのやつがトラバーサです(((

実は神咲のマップを作るにあたって、
「何かでっかい車庫みたいなのあるといいよね」という話になりまして。
ちょうど新津にある総合車両製作所のようなモノを作ろうと思っていましたので、
こんな設備になりました。


ではでは続きまして最終回「小波鉄道総集編」について

「最終回・小波鉄道総集編」

もうご覧いただけましたでしょうか？
小波鉄道最終回は、今までの車窓シリーズを振り返る「総集編」となっております。
こうして総集編を作成してみて分かったことがあるのですが・・・

特急の車窓多いな！

・・・実は車窓に特急を選ぶといくつか利点がありまして、

まず速度が速いので短い時間で多くの街をお見せできるという点、

そして、メインの列車をお見せすることで路線のイメージをお伝えしやすいという点です。

話は変わりまして・・・
今回は車窓一切なし
全部空撮でカメラワークと風景で勝負
というコンセプトで作成いたしました。
今の自分が持てるすべてをぶつけるにはこの方法が一番かと思いまして。

動画の紹介文にもあるのですが、
「素のままのA9の魅力をしぼりつくす」
という目的を達成できたかどうかが一番わかりやすいのではないかと
思っております(((

しかしあれですね・・・
普通列車から特急列車までJR東○本の車両が大多数で、
路線図までJR○日本仕様(((
見事に劣化JR東日○ですね～笑

ところでこの総集編。
未登場の区間が2ヶ所登場しているのですが
お気づきになりましたでしょうか？
全て見つけられた方、
あなたは立派な小波鉄道マニアといえるでしょう（
・・・そういう方がいらっしゃると非常に嬉しいですね(((


とりあえずこんなところでしょうか。
最後まで読んでくださってありがとうございます。

それでは、またいつの日かお会いする日まで。


↓
実は、次シリーズのプロットと下準備はもう完了しておりまして、
最終回に登場しております。
シリーズのコンセプトは「宇高連絡線」で、
小波鉄道とは違う会社の物語となる予定です。
・・・ですが。
とある特急列車がストーリー上大きくかかわってきます。

とりあえず第1話をupしてみて
反応が良好であれば開発シリーズとして続ける。
微妙であれば車窓シリーズにまとめてしまうことにしております。

どんなマップになるか・・・
それは見てからのお楽しみということで(笑

最後の最後まで読んでいただきまして本当にありがとうございます。
では。次はV3発売後にお会いいたしましょう。